群馬県で焼き物と炭火自家焙煎珈琲を販売する大和屋
1980年に創業者の平湯正信氏が開業した骨董店が始まりだそうです。
平湯さんはとても背が高くダンディな方です。
前職がコーヒー業界だったため半ば趣味で自家焙煎珈琲をお店で振る舞っていたのが珈琲屋さんを始めるきっかけだそうです。
珈琲と焼き物の組み合わせも自身の体験から始めたそうです。
コーヒー会社時代に小樽、千葉、郡山、高崎と転勤で日本中を駆け回っていたこともあり、日本文化に興味を持ち、自らの足で全国の窯元を訪ね、多種多様な日本のやきものを取り揃えていきました。
本店は高崎にあり建物自体もレトロな雰囲気がとても落ち着きます。
もちろん独自の木炭焙煎珈琲もとても美味しいです。
直営3店舗のほかにものれん分けしたグループ店が41店舗ありますので全国で大和屋の珈琲が楽しめます。