SCAJ2019に行ってきました
東京ビッグサイト 西3・4ホールにて、昨年から展示会場を拡大して
の展開です。
2019年9月11日から13日の3日間開催。
主催者は、一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会です。
現在の会長は、丸山珈琲社長の丸山 健太郎さんです
UCCコーヒーのブースです
UCCのブースです。
物凄い存在感と未来を感じさせるブースで、しばらく見とれていました。
コーヒー系のカクテルやコーヒービールの試飲mさせてもらいとても美味しかったです。
UCCコーヒーは、幼いころの缶コーヒーの味を、今でもしっかりと覚えてます。いつの時代も挑戦し続ける企業の姿勢が分かるブースでした。毎年楽しみにしているブースの一つです。
ジャパン カップテイスターズ チャンピオンシップ(JCTC)2019
ジャパン カップテイスターズ チャンピオンシップ(JCTC)2019
SCAJHPより引用
ジャパンカップテイスターズチャンピオンシップ(JCTC)は、速さ、技術、正確性においてスペシャルティコーヒーの風味の違いを判断する高いカッピング技術を競う大会です。コーヒーの味の違いを判別するこの競技は、嗅覚、味覚、集中力が必要となります。制限時間8分間。競技台に並べられた8セット分の3杯のコーヒーから、違う味のコーヒーを選び出します。正解数が多く、かつ終了までの時間の速さで勝敗が決まります。とてもシンプルなルールですが、速さを求めるか、正確さにこだわるか、など選手同士の駆け引きもこの競技の見どころとなります。
今年の優勝者は、
ジャパン ブリューワーズ カップ(JBrC)2019
ジャパン ブリューワーズ カップ(JBrC)2019
SCAJ2019HPより引用
ジャパンブリューワーズカップ(JBrC)は機械的動力を伴わない手動の抽出器具を使用し、抽出技術と卓越したコーヒーサービス体験を提供できるかを競う大会です。決勝は全競技者が共通の焙煎豆、グラインダー、抽出水を使用し、その味覚のみを評価する「必修サービス」と、各自が用意した焙煎豆を使用し、その個性や特徴を抽出とプレゼンテーションによって提供し評価する「オープンサービス」とで競われます。多様な器具と独自の抽出法で、コーヒーに秘められた可能性を引き出すアイディアと抽出技術が見所です。
さて、優勝は、
そのほかの競技結果
ジャパン バリスタ チャンピオンシップ (JBC) 2019
優勝:石谷 貴之さん
準優勝:ウニールの山本 知子さん
でした。
焙煎機
PROBAT(プロバット)やGIESEN(ギーセン)、Diedrich(ディードリッヒ)、NOVO MARKⅡ(ノボマーク)、カフェバッハのマイスター、など、本格的な焙煎気からお手軽な焙煎機までいろいろ見ることが出来ました。
焙煎機、大好きな私は大興奮です。