茨城県の名門自家焙煎珈琲店サザコーヒー
1969年 店名且座(サザ)コーヒー店で開業。
代表取締役社長 鈴木富治
サザの由来は、臨済宗「且座喫茶」から、「さあ、座してお茶を飲んで下さい」の意味とのこと。
禅の 心でコーヒー提供が出来ればとサザコーヒー店を始めるとサザコーヒーのHPには書かれてます。
イマイチ創業が分かりませんが上記のようです。
茨城県ひたちなか市 共栄町に本店があります。
本店は雑貨など珈琲関連グッズも多数取り扱いが有り見ているだけでも楽しい空間となってます。
最近では茨城から外に出て品川のエキュートにも出店して14店舗を構えているようです。(2019.03現在)
ミルクとよく合うフランス風深煎りの徳川将軍珈琲。
サザコーヒーの看板珈琲ブランド徳川将軍珈琲
最後の将軍・徳川慶喜公は、水戸徳川家に生まれ、一橋徳川家をへて徳川宗家を相続し第15代征夷大将軍になられ幕末の大政奉還を受け入れ将軍職を辞職、謹慎、隠居された。のちに公爵受爵し、徳川宗家とは別に「徳川慶喜家」をたちあげる。その『徳川慶喜家』の4代目にあたる徳川慶朝(よしとも)さんは、もともとコーヒーに興味があり、東京都内の有名店に長年通いつめるコーヒーマニアでした。サザコーヒーの依頼で2000年のコーヒー文化学会で徳川慶朝さんが『徳川慶喜公もコーヒーを愛飲していた』と講演してくださって以降、意気投合しサザコーヒーにコーヒーの焙煎修行に来られる間柄になりました。
サザコーヒーHPより転載
ベルベットのようなワイン、濃厚できめ細やかな甘さは
最後まで続きます。たっぷりのミルクとの相性も抜群で、
店舗では『将軍カフェオレ』としても人気のコーヒーです。
絶賛の徳川将軍珈琲1度は飲んでみる価値ありそうですね。