北海道札幌の自家焙煎珈琲店 珈房サッポロ珈琲館
昭和57年3月札幌市中央区3条東1丁目でコーヒー、紅茶の卸売業として開業。
炭〈直火〉焙煎への“こだわり”
“誤解してませんか?” 炭焼珈琲=黒く焼いた苦いだけのコーヒーと!
厳選された生豆を用い焙く方法を極めると、備長炭(直火)焙煎になりました。それはなぜか?
- 炭は他の燃料に比べ水分の含有量が少なく、燃焼時に発生する水蒸気がほとんどありません。この為、熱の伝わりが良いのです。
- 炭の燃焼時に発する遠赤外線効果によって、豆の芯部までムラなく均一に焼くことができます。
- 灰のアルカリ効果:木炭の灰はアルカリ物質です。これが焙煎中にコーヒー豆に付着し、コーヒーの酸性をほどよく中和します。
これによって当館のコーヒー豆は、豊かな香りとコクを存分に引き出しております
札幌市内で11店舗を運営。
一時東京の国立市で路面店のカフェを立ち上げたが現在は閉店している。