国産カフェの元祖 ドトールコーヒー
セルフコーヒーショップのパイオニア
誰でも低価格で気軽に珈琲が楽しめるようにしてくれた国産カフェの元祖的存在で日本人にはなじみの深い珈琲屋さんです。
1962年創業者の鳥羽博道氏が有限会社ドトールコーヒーを設立。
現在の本店所在地は東京都渋谷区神南1丁目。
社名のドトールはブラジルの地名「ドトール・ピント・フェライス通り85番地」が由来だそうです。
コーヒーショップの出店は会社設立から18年後の1980年になります。
直営店は334店舗(2018.5 現在)を展開。
苗木からカップまでを理念にコーヒー豆の生産・調達から焙煎・卸・小売りまでを自社で一貫して行うことにより、高い品質を維持しています。そして、多様な店舗業態を展開し、コーヒーを通じた商品・サービスを提供しています。
直営店とは別にFC契約でオーナー店も展開している。
どこにでもお客様一人ひとりのそばにある、生活基盤となるコーヒーショップであることをめざして、路面店だけでなく、駅構内、商業施設、病院、書店併設店など様々な場所への出店を進めています。
それぞれの立地や生活シーンに合わせた店舗業態で出店することで、あらゆる人々のニーズにお応えしています。
確かに駅改札の近くや商業施設などにも多く出店していてとりあえず待ち合わせに使ったりもしてますね。
現在、ドトールコーヒーを中核にエクセルシールカフェ、カフェコロラド、ルカフェドール、カフェレクセル、ドトール珈琲農園などの珈琲事業を展開している。
碑文谷と銀座にある神乃珈琲などもドトールグループの新しい形態への挑戦です。
気軽に入れる珈琲屋さんドトールの新たなる挑戦はまだまだ続くそうです。